今日は、ブックを保存するマクロを作ってみましょう。上書き保存する場合、新規保存する場合、ファイル名を入力するダイアログを表示して保存する場合の3通りです。 ワークシートをコピーするには、Copyメソッドを使用します。 Copyメソッドには、BeforeとAfterの2種類の引数があります。 たとえば、「Sheet1」というシートをコピーする場合は下記のようになります。 新規ワークブックにコピーしたシートを挿入する場合 Worksheets("Sheet1").Copy 2番目のシートの … Sheets ("コピー元シート").Copy before:=wbCopyTo. Add '新規ブックの作成.
エクセルで別ブックにシートをコピーする場合、定期的に行う作業だと、vbaでコピーした方が定例の作業が楽になります。 エクセルVBAで別ファイルにシートをコピー する時、挿入する位置が決まっている場合でも、位置を指定できるので、シートの位置を変更する必要がありません。

②コピー元シートをコピー先ブックにコピー .
SheetName = Array("保存シート1", "保存シート2") With Application.FileDialog(msoFileDialogSaveAs) If .Show = True Then SelectFile = .SelectedItems(1) >新しいブックを開いた後に、名前を付けて保存する方法です。WorkBook.Addで新しいブックを開いて、SaveAsメソッドでブックに名前をつけて保存する事ができます。※SaveAsメソッドの引数はファイルのフルパスを指定します。 一度も保存していない新規ブックに対してSave【ｾｰﾌﾞ】メソッドを使用するとカレントフォルダーに「Book1.xlsx」のような仮のブック名で保存されるため、新規ブックの場合はSaveAs【ｻｰﾌﾞｱｽﾞ】メソッドを使用して、保存場所とブック名を指定して保存します。

Excelシートを使っていると、すでに使っているシートをコピーして作業を加えたいことってありますよね。 別々のシートをコピーして、1つのブックにまとめるなんてこともありませんか？たくさんのシートを1つずつコピーして、1つのブックにまとめるのも結構面倒ですよね。 Open (strFileName) '既存のブックを開く ' Set wbCopyTo = Workbooks. wbCopyFrom.

Sheets (1) ③コピー先ブックを上書き保存（または名前を付けて保存） 名前を付けて保存ダイアログボックスで指定したパス、ファイル名で 保存する 。 Dim SelectFile As String Dim SheetName As Variant.

エクセルVBAでWorkbookオブジェクトのSaveAsメソッドを利用して、Excelのブックを別名で保存する方法について解説しています。VBAの基礎から応用まで幅広くまとめている初心者向けVBA入門サイト。


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