形式はLV318M。6RB2エンジンを搭載し、出力は275ps。 LV314シリーズの220psと比較して55ps分ハイパワーとなっている。 ちなみに末尾Mは、ホイールベース5.2mを表す記号である。 冷房も搭載、当時の国鉄路線バスとしてはグレード 国鉄向け特注として先行してMS系を名乗ったものである。 新形式のMS504Qとなり、これは国鉄のみに導入された専用形式。 スタイルは初代とほぼ同じで変化はないが、シャーシは完全な新型。 エンジンは新開発され、V10・18.6Lの
国鉄気動車の車両形式(こくてつきどうしゃのしゃりょうけいしき) 本項目では、日本国有鉄道(国鉄)及び国鉄分割民営化により国鉄の車両を引き継いだJR各社が保有する気動車の形式番号の付与法則について記述する。 形式番号以外は国鉄時代の形式と同一の規程であるため詳細は省略する。形式と製造番号の間にはハイフン( - )を入れる。 機関車の種類を表す形式番号 最高速度による区分を廃止し、代わりに電動機の種類による区分を設けた。 概要 本形式が開発された1960年代後半当時、国鉄では非電化区間の蒸気機関車を淘汰してディーゼル機関車や気動車で置き換える動力近代化計画の下、幹線用ディーゼル機関車として出力1,100ps級のディーゼル機関を2基搭載するDD51形が大量増備されていた。 国鉄専用型式がイラスト付きでわかる! 国鉄バスが東名ハイウェイバスの運行に際して開発させた特別設計のバスの総称 資料によっては国鉄専用形式と表記されることもある。ちなみに型式は運輸省の自動車に冠する用語に、形式は国鉄の用語であ … 国鉄キハ20系気動車 形式別詳説 両数・番台区分は上記「形式一覧」を参照。キハ20形 キハ20 367(JR四国色、客室窓は上段固定下段上昇式のユニット窓に改造)本系列の基本形式。暖地向けの両運転台、1基エンジン形