でもリールに糸を巻く機会なんてそうそう無いという方もおられるかも知れません。 そのためにこうした道具を買うのも…と思いますよね。 そこで以前私がやった事のある安上がりな方法、それとネットで見つけたシンプルな方法をお教えします。
リールをセットした竿を持つときは、リールを竿の下にして竿の上からリールの足を人差し指と中指ではさんで握って、仕掛けを投げるときは、竿を握る手の人差し指で糸を押さえながら、反対の手でガイドローラー跳ねあげた後に、竿の握り部分に添えるように軽く握ります。 リールには糸が出て行く方向があります。糸を均等に巻き取るための機構(レベルワインダー)がある方を、前向きにして竿にセットします。また、リールには右利き&左効きがあるので、買うとき(借りるとき)は注意しましょう。 リールに巻いている糸の長さが狙える範囲と深さとなります。 単純に100m巻きなら距離50m、深さ50m狙える計算です。 大体堤防周りは5~10m前後の防波堤が多い(南紀地方)ので距離90m、深さ10m狙えますがあくまでこれは計算上の話ですよ。 2.1 水で洗う前に、ドラグを締めておこう; 2.2 リールのボディーを全体的に洗う; 2.3 ラインローラー部を洗う. 1.1 リールは水で洗っていいの? ダメなの? 1.2 お湯で洗うのはng!; 2 リールの水洗いメンテナンスの手順. スピニングリールを買ったら糸巻きが必要です。巻く糸の選び方、スプールへの最初の結び方から巻く方法まで画像付きで詳しく解説します。 すでにラインが巻いてある状態のリールの場合のライン交換方法についてもあわせて説明しますね。 さて竿の方に戻ります。 スイベルが、まだ竿側の糸についていますので、これをハサミで切ります。 切って分離したスイベルはなくさないように道具箱へ。 切った糸の端を指でつまみ、リールを回して糸を … 目次. 1 リールの水洗いに関する基礎知識.